2021/03/04
脳システム論により 発達の凸凹を理解しよう!
個別支援計画を立てよう!そして支援しよう!
私たちの脳の中に組み込まれている様々な動きをするプログラムソフトが好調か不調かを考え、どうすれば上手く動くかを考えること=支援の基本と思います。これを「脳システム論」 と呼称しています。
従来にはない考え方ですが、保育・教育などの支援者と医療側の共通言語・ 共通認識になるはずです。本見方により、個別支援計画が充実し、「合理的配慮」が豊富化するでしょう。一緒に学ぼう! & 支援の充実を!
<配信方法>
YouTubeLiveにてライブ配信
※ 当日視聴できない方のために、期間限定にて後日視聴可能となります
<講義内容・日程>
土曜講座【発達凸凹の理解と支援、そして成長】 すべて 午後 15:00〜17:00
※ 1回ごとのお申し込みが必要です
※ 各回の2か月前よりお申込みいただけます
- ① 6月19日(土) 自閉の幼児から大人への成長と不安・抑うつ(Dr) →お申し込み終了しました
- ② 8月21日(土) 子供と大人の ADHD‐治療と脳内外環境調整(Dr) →お申し込み終了しました
- ③ 10 月9日(土) センサリーダイエット・感覚統合など人の生き様(OT) →お申し込み終了しました
- ④ 11月20日(土) 登校・ひきこもりと発達凸凹(Dr) →お申し込み終了しました
- ⑤ 2月26日(土) LD限局性学習症の評価と支援 (ST) →お申し込み
- ⑥ 3月19日(土) 発達凸凹と現代電子メディアの影響と愛着障がい(Dr) →お申し込み
日曜講座【個別支援計画をつくろう! ー脳システム論+ネットワーク視野でー】 すべて 午前10:00〜12:00
※ 1回ごとのお申し込みが必要です
※ 各回の2か月前よりお申込みいただけます
主な講演者 東條 惠(とうじょう めぐむ)
発達クリニックぱすてる 院長 (児童精神科・神経小児科)
6年前に 新潟県はまぐみ小児療育センターを退職し、「発達クリニックぱすてる」を開設し診療支援継続中。 また父母と支援者に対し、「発達と療育支援研究所ぐぐ〜ん」による啓発活動を、スタッフや保育・教育者 等の仲間と共に開始し、現在に至る。