私たちの脳の中に組み込まれている様々な動きをするプログラムソフトが好調か不調かを考え、どうすれば上手く動くかを考えること=支援の基本と思います。これを「脳システム論」 と呼称しています。
従来にはない考え方ですが、保育・教育などの支援者と医療側の共通言語・ 共通認識になるはずです。本見方により、個別支援計画が充実し、「合理的配慮」が豊富化するでしょう。一緒に学ぼう! & 支援の充実を!
<方法>
ZOOM
- 昨年度はYouTubeによる配信でしたが、今年度はZOOMにて開催します。ご注意ください。
- 当日参加できる方のみ、お申込みください。
<講義内容・日程>
- 1回ごとのお申し込みが必要です ⇒お申込みはこちら(こくちーず)
- お申込み期間…講座の約2か月前~講座前日
● 土曜講座【発達凸凹の理解と支援、そして成長】 15:00〜17:00
① 6月18日(土) 自閉って何だろう?〈子ども~大人〉(医師)
③ 10月8日(土) 不器用児に対する支援について(作業療法士)
④ 11月19日(土)不登校・ひきこもりと発達凸凹(医師)
⑤ 2月18日(土) ことばとコミュニケーションについて(言語聴覚士)
⑥ 3月18日(土) 発達凸凹のある子を育てる親への支援(臨床心理士)
● 日曜講座【個別支援計画をつくろう! ー脳システム論+ネットワーク視野でー】10:00〜12:00
A 7月24日(日) 脳システム論講義とケース検討
+ショートレクチャー「心の理論について」
+ショートレクチャー「心の理論について」
B 9月4日(日) 脳システム論講義とケース検討
+ショートレクチャー「感情・情動・コントロールについて」
+ショートレクチャー「感情・情動・コントロールについて」
C 2月26日(日) 脳システム論講義とケース検討
+ショートレクチャー「電子メディアとデジタルデトックス」
+ショートレクチャー「電子メディアとデジタルデトックス」
お申込みはこちら(こくちーず)