2020/04/21
支援の本を出版したことのお知らせです。
久しぶりに書籍を作成し、2019年12月に出版しました。約10年ぶりです。
「発達凸凹の子をどう育てるかーおこりんぼ とうさんかあさん さようなら 四角い窓さんさようなら」という題名の本(考古堂書店 1400円)です。
以前は我が家の子供たちに本Bに載せるイラストを依頼しましたが、それぞれ忙しそうでもあり、自分でイラストを描いてみました。練習したつもりですが、出来栄えはどうでしょうか。
父母を含む支援者に読んで欲しいと願い、作りました。いつもながらですが、製作者は「面白い!」「意義があるぞ!」と思っています。今の私の集大成です。自分が子育てしていた頃には分からなかったものが多いです。子育ての後に、15年前から13年間、わんこ育てをしたことの経験も大きいです。
人生の時間を巻き戻すことができれば、子育てにおいて、わんこ育てにおいて、どんなに怒る事を減らすことができ、虐待手法を使わないで済み、子ども、そしてわんことの良い愛着関係を保ちつつ、より有意義で楽しい人生を歩めたことでしょう。
現代の子育て真っ盛りの皆さんが、より良い人生を歩むことを切に望んでいます。
その事に、本書が貢献することを期待しております。
本書は書店並びに、当クリニック受付でも入手できます。
よろしくご用命ください。
その事に、本書が貢献することを期待しております。
本書は書店並びに、当クリニック受付でも入手できます。
よろしくご用命ください。
・・・・・・・・・・・そして
もう少しで、「脳システム論による発達凸凹・はったつ障がい・ひとの理解と個別支援計画つくり」という題名の本の出版準備をしています。この間の、私の学びの集大成です。どのように、家庭・保育現場で・教育現場、そして社会現場で、少数派の方々を支援するべきかの考え方と具体的な支援内容を、日常的な言葉を使って(のつもりです)まとめたものです。
これも是非読んで頂ければ幸いです。5月連休あけには出版できると思います。
期待して待っていてくださいね。
Coming Soon!